東洋のマチュピチュ 〜東平(とうなる)〜 別子銅山 天空の産業遺産 マイントピア別子 東平ゾーン (愛媛県新居浜市)
近年『東洋のマチュピチュ』と称され、人気の東平(とうなる)地区 標高750m前後の山中に位置し、別子銅山の採鉱本部が置かれるなど 地域には銅山関連施設や生活関連施設が整備され、最盛期には3,800人もの 銅山関係者とその家族が住んでいました。 昭和43年(1968)の東平坑休止になるまで山の町として賑わっていたそうです。
手前・・・貯蔵庫跡 奥・・・索道停車場跡
貯鉱庫跡前のツツジがとっても綺麗でした。
小マンプ(トンネル)
トンネルの中は、東平にゆかりのある鉱山運搬機器などが展示されています。
かご電車 もちろん乗り込んで記念写真を撮りました。(笑
保安本部 現在は「東平マイン工房」となっています。